顔と言えば。。。
昨日のB1の記事を読んで、ああそう言えば……と思い出した。
いや、失念していたわけではないが、「骨折った!」という一大事の前でかすみまくっていた。
少し前になるが、風呂上がりに鏡を見て、「あれ?」と首を傾げた……というか、ずいっと鏡に目を近づけた。
「シミがゴンドワナ大陸になっとる!!」
それはまさに空からもぐらが降ってきた(謎)くらいの驚愕だった。
頬にシミがあるのはわかっていた。
なので、出来るだけ紫外線に当たらないようにして(←ビタミンD欠乏の遠因になっちまった感)、ビタミンCをせっせと取るようにしていたのだが、ポツポツとしていたものが、いつの間にか繋がって、ひとつの大陸になってるじゃないか!
「どうしよー」
もはや自分の手に負えるレベルではない。
うだうだ悩んだ挙句、皮膚科にかかることにした。
吹き出物が治らずにそのまま固まってしまったヤツ(脂肪腫)があるので、それを取ってもらいついでに相談しよう。
ちなみに、シミ治療は、幾つかの例外を除き、基本的に自費診療となる。
また医療費がー、と思いつつ、大陸シミを放ってはおけない。
今はマスクで顔を隠しておけるが、晴れて無用となったときに、大陸どころかマジンガーZのあしゅら男爵(謎)みたいになっちまってたらどーすんだよっ!
というわけで昨年の師走、のこのこと皮膚科へ。
ワタシとしては、初診で診断、二回目にバリバリレーザーで一気に取るという算段であった。
だが、話はそううまくはいかない。
先生曰く。
「貧血だとレーザーやっても効果が出ないことがあるのよおー」
「・・・鉄が少なくて、鉄剤飲んでマス、今現在。。。」
そう、ワタシは鉄の数値が低いとコレステロールを見てもらっている先生から指摘を受け、くそまずい鉄剤の服用をまさに始めたところであった。
「あらー、じゃあ、二か月くらい様子見ましょうかー、その間にビタミンCとか飲んでもらってー・・・」
また薬!
ビタミンCはいいけど、トランサミンとか飲みたくないけど!
だが、専門医には逆らえない。
どっさり出された薬を抱え、とぼとぼと帰る中年女の懐は寒い。
ビタミンCとか効くんかいなと思いつつ、仕方ない。。。
。。。と思っていた矢先の骨折!
シミの前に骨だよ!
紫外線浴びてビタミンD増生しないとならんのだよ!
ゴンドワナ大陸がー、ガー!、、、と思いつつ、とにかく骨だ。
骨の前にシミは霧消……はしないけど、まずは骨なのだ。
骨ほねロック、うー!
※ちなみにトランサミンは血液凝固作用があるとかいうので、既に血管プラークがあるワタシは、先生に相談して服用免除(謎)としてもらった。
☆B2