【B1】シニアに響く ~ 宇野千代さんからの叱咤激励。
昨日の読売新聞に掲載された宇野千代さんの書籍広告を見て思うこと。
「猿の乾物のような顔」になっても自分を見捨てない。
んー、、、
私は見捨てたい。
鏡に映る顔を見るのは一時ですが、両手の皺と皮膚の色は嫌でも目に入ります。
それらと一続きの顔の状態を考えてしまうと、、、なんだか見捨てたい気分に....。
最近は乳液などを塗る際、ピタピタ丁寧に付けていかないと染み込みません。
もはや骨に薄い皮膚が張り付いてるのだけなのかしらと悲しくなります。
「張り切っている状態」が最も健康にいい。
近頃、億劫に感じる事が多くなってきたように思います。
以前は韓流ドラマを毎日三本も録画して張り切って観ていましたが、最近は食傷気味のせいか、なんとなく飽きてしまい、目下、韓ドラ鑑賞お休み中。
自分に発破をかけ、何か見つけて張り切る状態に持っていかないといけませんね。
「暮らしを自分流」に愉しむ名人になる。
気負わず自分のやり方で日常を愉しくしていきたいのは山々。
でも、日々の時間の流れが早すぎて、追いついてはいけるけれども、時間を勿体なく消費していないだろうかと焦り、なかなか愉快にとはいかないときも多々あります。
「98歳まで生きてわかった、「超ポジティブ思考」がいちばん!」
書籍のタイトルです。
くよくよするなということでしょうか。
難しくないといえば嘘になりますが、達観の98歳まであと、、と指折り数えてみると、大袈裟に思っていたことが、案外些末なことなのかしらとも思えてきます。
さて、、、
こちらは例の水耕栽培したアボカドです。
こんなに大きくなりました。
夏は戸外で過ごし、冬を前に屋内へ。
暖かい窓際で越冬します。
冬の日の陽だまりに緑、いいですよね。
B1でした。