Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

ツルっとな。

年が明けて七日目。

今日はコレステロールなどの定期受診日だったので、昨日の雪がまだ残る中、てくてく歩いて行った。

日が当たる大通りは既に雪がのけられて、地面も乾いているところが多い。

が、ワタシはちょっとだけ近道の小道に入った。その選択が間違いのもとだったのか。

小道は立ち並ぶ住宅の陰になっていて、雪が溶け残っている。ところどころアイスバーンで見るからに歩きにくそうだ。

引き返す時間はないので、そろそろと歩いた。

そろそろ、そろそろ、そ…………、、、

ツルっ。

どーんっ!

「ぐあおっ‼️」

f:id:b-kyoen:20220211142911p:plain

胃が押し込めらるような激痛が左手首に走り、悶絶!

だが、地面に転んだままというわけにもいかない。何とか立ち上がって、ともかくクリニックに行く。

受付を済ませたらすぐに呼ばれ、実は今そこで転んで激痛がー、と言ったら、看護師さんが手首を診てくれて、なんか腫れてきてるからレントゲン撮ったほうがよいですよと、あれよあれよという間に、近くの整形外科に電話してくれた。

そこでの検査もそこそこに整形外科に向かい、痛みに耐えて待つこと30分以上。

ようやく呼ばれてレントゲン撮ったら、「あー、折れちゃったねー」と先生。

パキッと、左手首を骨折。

人生初の骨折。

文字通り飛び上がった先生の整復のあと、ギプスで固定。

このまま六週間。(三週間後に一度取り替え)

その後リハビリ。

全治数ヶ月というところか?

片腕だけで六週間。

ものすごい大変そうだ。

ってか、既に大変。歯磨き粉のキャップ取るのも時間かかる。

一週間くらいすれば慣れるだろうか。

それにしてもだ、これまで雪道で転んだことなど何度もあるが、まさか骨折とは!

先生が、年齢的に骨密度がー…と言ってたのは聞かなかったことにしたい(泣)。

ちなみに、この日、転んで怪我はワタシで六人目だそうで、おかげでワタシの分の三角巾がなかった。お会計で一緒になった老婦人がやはり三角巾をしていて、痛いーと言っていた。彼女の三角巾で在庫切れになったようである(涙)。

年始からえらい目に遭った。

厄落としだと思って、またはこれくらいで済んで良かったと思うことにして、あと数ヶ月、何とか乗り切りたい。

とほほ。。。

f:id:b-kyoen:20220107220944j:plain

※雄々しいヤカン再掲。やはりここは雄々しいヤカンだろう。とほほ。。。

 

⭐︎B2

Copyright © 2015 BBB All Rights Reserved.