2月19日 通り道
一番近いスーパーへの裏道です。
画伯の生誕碑が立っています。
車も住民以外は殆ど通らない裏道です。
ここはB1にとってはちょとした寄り道スポットです。
この辺りは昔、殆ど田んぼか畑で街中とは外れていた所です。
B1達はB3が一人増えたのを機に分譲地に家を持ち、越して来ました。
B2が建築中の家を祖母(B1の母)と見に行った帰りに
「漸く、街に帰って来たね」
亡き母が笑っていたのを懐かしく思いだします。
右横の枯れ木は柿の木でもう少ししたら葉がふさふさと揺れて、秋には一杯の柿が成ります。
B2、B3が幼稚園や小学生の頃は子供会も盛況でイベントもありました、
B2、B3が段々育つと共に子供達も少なくなり、
殆ど、子供を見ないようになりましたが、
7~8年前頃、原っぱだった所が何件かに分譲されて、若い家族が来られて子供達が急に増えました!
しかしながら、早いもので、その子供達も高校生や中学生になってきて、偶に子供の声を聞く程度になってしまいました。
両手、顔の頬、足の踵~~~
時間が過ぎた証が積もっています。
B1の為にだけ使える時間が沢山有るのに、
何となく過ごしてしまう~~~
可も無く不可も無い日常をこれから、どの様に構築してゆくのか?
未知の道を何の迷いも無く進んだ時期は若さ故なんだなと、
若い肉体の成せる技だなとも思う~~
多めに食べるとゲップが出なくて、ピョンピョンしなければならない現状との向き合い方は本当に難しい ( ノД`)シクシク…