Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

8月28日 夏終わる

白内障手術終了!!

昨年から視力が落ち始め、今年に入りて右目の違和感が段々増してゆき、

六月眼科受診で白内障手術が八月下旬に決定され、実施しました。

ヤメ夫が一身に病を引き受けたのか、B1は殆ど病をした事無く高齢者になりました。

 

白内障は高齢者の殆どが有ると云う位の疾患です。

B1は小学生の頃から近眼眼鏡を掛けていました。

普段からボーと視ているので、ぼやけているのか判らないでしたが、右目の疲れたような異常感は中々取れず、白内障手術をしようとDrに勧められて素直に従った次第です。

 

身体全体は元気なので、5日間入院でしたが、退屈で退屈でほとほと困りました。

そんな時に俳句を勉強したり、作ったりすれば良いのに、

B1のしたことは『 あしながおじさん 』を読む事でした。

かなり、おませな子でしたが、二十代になっても児童書を読む事が好きでした。

今回、電子書籍に入れていき、一気に読んでしまいました。

アマゾンのキンドル本に入院前に入れて置いたのですが、

一冊だけだったので、とても後悔しました。

秘密の花園』『アルプスの少女ハイジ』など~~

児童書は高齢世代になっても、面白く、楽しめるものです。

今後も時々読んでいこうと考えています。

 

子供の頃のドキドキ感を絶やさないためにも~~

 

 

あしながおじさん (光文社古典新訳文庫)

あしながおじさん (光文社古典新訳文庫)

 

 kindleに入っていたのは(望林堂完訳文庫)でした。

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