2月25日 拘束の無い時間
B2と五学年離れていたB3が下校後一人で留守番する時間が
増えて来た頃、
B3にクリスマスプレゼントに柴犬を飼いました。
B2、B3が共に進学で家を去ると必然的にB1一人で面倒をみるようになり、専門学校に48歳で入学したので、柴犬を連れての学生暮らしになりました。
柴犬が亡くなってから、暫くは自由な時間が有り、初めて海外旅行などをする事が出来ました。
そして、間もなくヤメ夫が障害者になり、20年以上、何かを背負って居る時間が続いてきました。
ヤメ夫の特養入所がバタバタと決まり、
B1は何十年振りに頭の上に引っかかりの無い生活を手に入れました。
ホテルのフロントガラスの向こうの水の有る庭。
B2がこの連休に帰省するとの事、
正月に帰省すると5月連休まで帰省しないのが殆どでしたが、
B1の老化が心配な程進んでいるのかも~
ならば一泊でもゆっくりと大風呂と美味い食事の味わえるホテルに行きたい希望を伝えました、
連休まじかなので、キャンセル探すしか無いのですが、
それが、二日前にキャンセルが出たと!
直ぐに予約、食事や電車時間決めたりと~~
ヤメ夫が在宅中はそんなことはユメユメ出来ない事でしたが、
拘束の無い時間を持てるようになった恩恵です!!
これからはこれが出来るんです!!
躊躇無く返事が出来る幸せ!!!
年齢関係無く楽しまないとね~~~
お隣さんから薔薇が届きましたので、パチリ。