Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

【B1】70代、句会やら認知機能検査やら、皐月あれこれ。

B1の小さなイチゴ園の小さな収穫物。

取れ高は少ないけれど(笑)、甘酸っぱくて美味しい。

殆ど手を掛けずともこうして愛らしい実をつけ、舌も喜ばせてくれたので、もっと頑張ろうと思った次第。収穫量を増やしたいな。

 

お次は今月の俳句。

 【五月の提出句】 

 山法師 テーマは祈り 仏経館

 黄金週間 里のそば屋も 列をなし

 誰も彼も 去りたる夕べの 花みずき

 久闊の 二人の子等と 柏餅

 着替え持つ 宿明の人 今朝の夏

 

連休にはB2が帰省したものの、あっという間に帰京。

何とも呆気ない黄金週間だったけれど、やっぱり子の帰省は嬉しく、楽しいひとときだった。

 

こちらは例のヨーグルト容器に差し芽して育ててきたサンパチェンス達。

遂に外の鉢に入れ替えた。

10鉢分ほど差し芽をしたのに、頑張って根を付けてくれたのは2鉢のみで、昨年より減少.....。

敗因は、昨年より低気温だったから?と思ったけれど、桜の開花は平年並みだったので、やっぱり私が下手だったのかと云う結論....トホホー。

これでは寂しいので別途2鉢購入し、並べて置いた。

我が家育ちのサンパチェンスと比べたら差は歴然だけど、梅雨の頃には何とか追いつくかなーと期待している。

 

一方、ミニ農園の野菜たちも少しずつ成長中。

 

下はまだ残っているサニーレタス。

さすがに硬くなってきたけれど、元気が良い。

 

さて先日、運転免許証の更新に伴う認知機能検査を受けに行ってきた。

ネット上には所謂、過去問(?)らしき問題も出ているけれど、何もせずに行った方が現状を把握できるだろうと特に下準備もなく受検。

記憶を試す問題では意外と覚えきれていない箇所もあり、少々焦ってしまった。

結果として検査は無事にクリアしたけれど、やっぱり予習って必要かしら?

なんて思ったB1です。

80歳の壁を越えたら、愈々、免許返納の時期なのかなと思う反面、バスも少なく行政サービスも乏しい限界集落の民にとって、これはなかなか悩ましい問題ですぞ。

 

手塩にかけて育てた花達に慰められるB1でした。

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