ワクチン副反応と戦う70代、接種から4日目に漸く落ち着く。
お決まりの如く副反応に見舞われ、２日目、３日目は倦怠感にてダラダラと過ごしていた。
動かないのでお腹も空かないし、胃の具合もあまり良くないが、それでも何か食べなければと味噌汁やサラダ、まだ残っている揚げ餃子を食べたり....。
４日目になると驚くほど普段通りの状態にまで回復し、朝のルーティンワークも難なくこなせるように。
一番驚いたのが顔色が元に戻り、色黒に見えるようになったこと！
副反応から２～３日間は顔が青白く、ＢＢクリームの色とあまり差がなかったが、復活後にクリームを塗ると明白に違う.....。
「えっ、こんなに色黒だった！？」と驚いた。
そんなこんなで無事コロナのブースター接種による副反応を乗り切った！
年齢も年齢なので４回目はスルーしようかと思っているが、、、
石原慎太郎と曽野綾子の対談集『死という最後の未来』を読むと、曾野綾子流なら、多分スルーするような気になるのではと（あくまでも憶測）。
２年前、下痢が止まらなくなったことがあり、注腸検査を受けたことがある（初めての経験）。
その時にポリープを切除し、生検の結果、２年後に再検査をやろうと言われ、今年が２年目。
今は体力も気力もあるので検査をしようと思っているが、その後はケセラセラでいこうかな、なんて考えたりする。
さて、副反応から回復した後は、日常生活の中で十分なトレーニング効果が得られるという「トイレを出る時１０回スクワット」「掃除をする時には足で乾拭き」等々を実践。
しかし、しゃがんだ姿勢からの立ち上がりを５回しただけで息切れが半端ない！
１０回目標に頑張るぞと気合を入れる。
その他「柱を使って姿勢矯正」「片足立ち１分」なども取り入れる。
蔓延防止期間が開けたのでトレーニングクラスにも申し込む。
こちらは有料だけど、仲間と会話する時間も大切だから。
さて、肉じゃがを作ったのでしっかり栄養補給しよう。
そして、春の窓辺の憩い。
B１でした。
※件の本はこちら。
