Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

【骨折生活】三日目

一昨日、雪道でツルっと滑って転んで三日目。

痛みはだいぶ和らいで、ギプスから出た指の間に歯ブラシを挟んで持つくらいはできるようになった。

昨日まではそれすら覚束なかったので、これは進歩といえよう。着実に回復の途を辿っている…と思いたい。

何もせずじっとしていれば、あまり痛くないので、痛み止めも飲まなくていいかな。

昔、腰痛で病院受診したとき、痛み止めは飲みたくないと先生に言ったら、消炎がどうのこうのと嫌な感じで怒られた。

なので、出されている日数分は飲んだ方がいいのかとも思うが、この痛み止めは(カロナール)、なんだかあわないような気がする。効いてるのだろうけど、どうも胃がムカムカする。胃薬も一緒に飲んでるけど、それでもムカムカする。

ワクチンの副反応抑えで飲んだときも、効いてはいるのだろうけど、どうにもムカムカしたし、自分にはあわない疑惑が強い…。

それはともかく、片腕で生活するのは、やはり不自由だ。この二日間で、片腕と足を総動員して、何とかやりくりできるレベルには達しつつあるが、それでも平時のようにはいかない。

お風呂ではギプスを濡らさないようにゴミ袋でぐるぐる巻きにしないといけないし、タオルは腿の間に挟んで片手で絞る。当然のことながら絞り切れず、雫が垂れるか垂れないかの瀬戸際状態でタオルかけにぶら下げることになる。

おせんべいの袋をやぶるのも、これまた難儀だ。ハサミを使えばよいと言うが、中身も一緒にバリっと切ってしまいそうだ。切るそばから袋が滑ってどっかに行こうとするし。

そんなこんなで、格闘の日々は続く。

目下の悩みは、ギプスの下のかゆみだ。夏じゃないからそれほどにはならないと思うが、昨夜、寝てるときに、もやっとかゆくなった。

体温が上がるとよけいかゆくなるだらうと、肩から腕を布団の外に出したり、TVに気を向けたりして何とかした。

ネットで調べて、結束バンドがよいというので用意したが、ギプスの中にうまく入っていかない。今後の検討課題のひとつである。

やれやれ。

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※何もないので、洗濯したB1の靴下。お正月に拝借したが、色といい生地の厚さといい、申し分なし!

 

⭐︎B2

 

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