おしりたんていにハマる。その3
ども。
B2です。
おしりたんていにハマりすぎて、またそのネタです。
おしりたんていの作者はトロルというのだが、最初は外国人、しかも名前の響きからして北欧の人かと思っていた。さすが北欧、福祉先進国、おしりを題材にするとはなんて素晴らしいと感動していたが、その後、実は日本人二人組のチーム名であることがわかり、さすがアニメ大国日本、おしりに目をつけるとはなんて素晴らしいとコロリと変わった(謎)。
おしりが顔といえば、ニコちゃん大王を思い出すが、あれは本当におしりが顔という設定である。だが、おしりたんていは、顔がおしりみたい、というだけであって、おしりそのものというわけではないらしい。でも必殺技を考えると、やっぱりあれはおしり……と思わないでもないが、そうだとすると、おしりたんていはおしり人間なのだろーか、ニコちゃん大王の眷属なのか、と邪推は進む。
が、そんなことはどうでもよくて、おしり顔というキャラを主役に据え、しかも探偵ものに仕上げたということがやはり天晴なのである。子供はおしりやおならが大好きだから、これに食いつかないはずはない。
というか、そもそもなぜ子供はおしりとかうんことかおならネタが好きなのであろう。実際のうんこやおならじゃなくて、ネタとして大好きというのがポイントである。
生物の原始的部分に根ざすものであるからだろうか(謎)。
誰かこのトピックスを研究している心理学者とかいないのだろうか。イグノーベル賞ものの研究題材だと思うのだが(謎)。
うんこについては、最近は学習教材にも取り入れられている。
例えばこれ。売れ行きは上々らしい。
自分もうんこネタが大好きな子供であった(遠い目)。
昔、あれは小学4年生くらいのときであろうか、うんこの夢を見た。
既に詳細は覚えてないが、とにかくうんこが出てくる。確か、小学校の便所の扉を開けたらうんこがあってどうのこうのとかいうやつだった。便所は、今はもうどこにもないかも知れない古い木の開閉扉で、鍵の部分が横木仕様というのだろうか、横に木を差し込んで閉めるというアレである。
何だかドタバタした内容だったように思うが、目が覚めてからひとりで大爆笑していた。その日一日、ずっと不気味に思い出し笑いをしていたのを思い出す。
うんこが夢に出てきただけで、その日一日幸せな笑い(謎)に包まれたのだから、うんこネタは偉大である(謎)。
ちなみに、うんこネタ好きは大人になった今も変わらなかったりする。
前に、職場の歓送迎会で、何かの拍子にうんこネタが出たとき、ひとりでいつまでも大爆笑していたら、同僚に「うんこ好きなの!?」と言われた。
繰り返すが、実際のうんこが好きなんじゃなくて(←そもそもいるのか、そんな奴)、うんこネタが好きなのである。
うんこネタは平和である。
アニメや漫画では、ストーリーの都合上、相手を誹謗中傷する台詞がよく出て来るが、自分はあまりそうした言葉は好きではない。だが、「このうんこ野郎!」とかいう台詞には食いつく。食いついて爆笑する。この場合、「このクソ野郎!」では駄目で、「うんこ野郎」というのがミソである(謎)。
何を言ってるか自分でもよくわからないが、「クソ」というのは大人言葉で、「うんこ」は子供言葉なのであろうと思う。「うんち」と置き換えてもよいが、語感的にはやはり「うんこ」だ。
そして、「クソ」を「うんこ」に置き換えただけで、トゲトゲした雰囲気が一気にトーンダウンする(と思う)。
子供はそうしたところを敏感に感じ取っているのであろう。
そう、うんこやおならがきちんとめぐって行かないと、人は、生物は生きられないのだ! それを本能的に感じ取り、そしておしりとはその象徴なのだ!(何のこっちゃ)
ああ、おしりたんていから派生してうんこ考(謎)になってしまった。
次は、B1かB3が書いてくれることを期待する。
☆B2