Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

【B1】歯科治療、突然のキャンセルの行方。そして、今日も美味しくおうちごはん。

我が家の可愛らしいペチュニア

可憐な花をつけてくれた。

 

さて、転倒で痛めた歯の治療。明日も予約が入っていた。

ところが昨日、医院のスタッフさんより電話があり、先生が入院したので急きょクローズすることになりました、と。

再開時期が未定につき、他院での継続治療をお願いしますとのことだった。

40年近くお世話になっているかかりつけ医だ。

先生の容態も心配だが、他院の情報も持ち合わせていない。

早速、友達やご近所さん達に連絡を取り、情報収集。

個人的には「抜かない歯科医」であることが最重要。

かかりつけ医は兎に角抜かない。最後まで保持することを最優先にケアしてくれるので、(無愛想だが)信頼している。

同じような方針の歯科医を探したいと思っているが、なんと、先生の健康上の理由で閉院した医院が他にも2軒あり、患者さんの転院で予約が取りにくいとか。

「○○歯科は、一か月待ちだって。」「えー!?」

「私は△△歯科に通っているけれど、五本抜いたわよ。」「えー!?」

なんてやりとりを経て、兎にも角にもまずは予約を入れなければと思いつつ、今後を考え、これまで通り徒歩圏内にある医院の中から選び出した。

幸い、来週初めに予約を入れていただくことが出来、ほっと一安心。

しかしそれにしても、皆、結構あちこち行くものなのね~。

私のように此処!と決めて40年近く通うなんて少数派(というか私だけ)。

歯科治療は本当に細かな作業が多く、ぴたりと合うまで時間も掛かるので、これまで不平不満なく、同じ医院に通院出来たことは幸せだったのかも、、、。

なんて、過去形は縁起でもない!

先生、無愛想な顔で元気に戻られるのをお待ちしておりますよ。

 

さて、本日のごはんは、煮込みハンバーグ。

他の料理で使った挽き肉が中途半端に余ったので、玉ねぎだけ加えてぱぱっと作ったシンプルなもの。

フライパンで焼き目をつけてから、トマトジュースを赤ワインでのばして作ったソースで煮込むだけ。

タネに卵や牛乳を加えてよくこねたので、もっちり柔らか食感。

きりっとした味わいのソースとも相性抜群。

三色サラダを添えて、箸休めの梅干しや練り物スティック、白いご飯と一緒に。

B3はぺろりと三つも平らげた(笑)

 

B1でした。

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