Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

【B2】レンジでたまごブヒッ!

料理は趣味じゃないけど、そこそこちゃんとしたものが食べたいので、週末はキッチンに立つ。

「キッチン」と言えるほど大層なものではない。

ガスの口はひとつ。

シンクは小さく、皿とコップを置いたらいっぱいいっぱいだし、調理スペースはまな板がはみ出るほど狭い。

そんな小さなキッチンで料理などしたくない気持ち、わかるだろう?と言いたいくらいだ。

料理人兼フードライターのレイチェルが、「小さいキッチン大好き!」と言ってたが、彼女が住んでたパリのアパルトマンのキッチンよりもっと小さいと思う。たぶん。

そんな話はさておき。

この週末はひき肉と茄子のカレー、油揚げと小松菜と茄子の煮物、カボチャのレンチン蒸しを作った。

ひき肉のカレーは得意料理のひとつになりつつある。ベースがひき肉と玉ねぎ、あとは好きな野菜を適当に入れたら良い。簡単だし、美味い。

カボチャのレンチン蒸しは、先日レシピを覚えたばかりだが、作ってみるとなんか味がイマイチ。カボチャそのものの味が楽しめマスと言ったところだが、「素材の味を生かしてマス」が信条(謎)のワタシでも、微妙だなあと思ってしまう。もう少し醤油をかけてみるかとか、ブツブツ考え中である。

前置きが長くなったが(ここまでフリ⁉️)、本日のお題はたまご。

ゆで卵作るのがめんどくさいときにもってこいのレンチンレシピ。

耐熱容器に割り入れたら、フォークとか箸とかめんどくさければ指で、ツンツンと黄身を突く。

これ、大事だぞ。

これをやらないと爆発する。

いや、やっても爆発するけど、とりあえず先に進もう。

マヨネーズをブリっと垂らす。

そして、ラップをふんわりかけたら、レンジへGO!

500Wでまず40秒。

ここで、何回かブヒッと爆発する。

が、気にしなくてよい。

ラップがバリアーとなる。

ちょい様子見て、半熟がよければここで出来上がり。

もうちょい固めたいときは、さらに20秒。

ブヒッの爆発音が、ブホンっ!に変わる。

最終的にはバッホンッ‼️

あまりに凄かったら、途中で止めるべし。

なお、レンチンしてる間は、そばを離れてはいけない。

バッホンッが大バッホンッになる前に止めよう。

どんだけリスキーなんだとも思うが、とにかく簡単に目玉焼きもどきができる。

ブヒッバッホンッ‼️

お手軽デス。

なお、容器についたたまごカスがなかなか取れないので、食べたら早く水に浸けることをすすめる。耐熱ガラス容器だと、落ちやすい。

そうして、今日もたまごを食べたのさー。

 

 

⭐︎B2

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