１２月３１日 年惜しむ

『汚れ物一つ残して去年今年』

拙い俳句ですが、昨日も今日も明日も継続して呉れる事を望んで、わざと残し置きますと云う意味合いです。

一遍に事を為してしまうと、明日が来ないような不安になる事が再々有り、時々洗い物などを残して置きます。

顕著なのは旅に出る時です、やり残しを残して置きたくなります。

帰宅したら片付けようと思って旅に出ます、

無事に帰れるおまじないです。

大晦日！

『晦日蕎麦去年と変わらず４人前』

来年はどんな年になるか、期待しつつ年を越すと致します。