お正月といえば。
箱根駅伝。
お正月といえば、餅、伊達巻、初詣、ぐーたら、デブまっしぐら、そして箱根駅伝である。
今、往路のテレビ観戦中。
まだコロナ禍だが、沿道の人出が明らかに去年より多い。みんな、伸びたパンツのゴムのように気が緩んでゆるゆるなのであろう。パンツがずり落ちないように気をつけろやー。
昨年王者の駒澤大が3区途中まで首位だったけど、青学に抜かれた。
B1は、「青学の子、顔がきれい、走りもきれい」と言っている。おそらく前者のほうにより重きを置いてるに違いない(違)。
ワタシは、駿河大の31歳ランナーに感動した。箱根を走りたくて、教壇に立つのをちょっとお休みして大学に入り直したとかなんとか。
だからといって、必ずしも箱根を走れるわけでもない。でもそれを実現したのだから、すごいというかなんというか、良かったねー。
走り終えて、こみ上げる涙を拭う姿は美しかった。春にはまた教壇に戻るそうな。
きっと良い先生におなりだろう。
頑張れー。
⭐︎B2
※作りすぎだがまあいいだろう感の年越しそば用かき揚げ群。