【B1】命を繋ぐ、サンパチェンスの挿し芽報告 ~ 俳句も少々。
アラウンド80になり、暑い日と寒い日が交互に来る時期の体調管理が難しくなってきたと感じています。
ご近所の皆さんは元気で、朝からウォーキングに出掛けたり、疲れないのかしらと感心してしまいます。
今日は気温が高めで身体が重く、それを言い訳に、今朝はいつもよりゆっくり寝床でKindle本を読んで過ごしました。
怠け者ではないけれど、こうしてだんだん怠け者のようになっていくのかしらと、少々怖く感じる複雑な心境。
さて、今年のサンパチェンスの挿し芽に花が咲きました。
小さくとも、こうして花をつける健気な姿に私も頑張らなければと励まされます。
来春まで見守るのが責任ですから。命有るものを大切にしないとね。
秋を詠んだ句も少々。
「体育の日 しゃきしゃきと菜を刻み折り」
- 運動音痴で歩く以外は何も出来ないのですが、両手は不自由を感じることなく動かせるので、まだまだ衰えていないかなと思っています。
「食べごろのなつめボロボロ通学路」
- 戦後、今のようなおやつなど無い時代、棗の実はおやつでしたが、今は通学路に落ちて踏みつけられる運命のようです....。
季節の変わり目を頑張る毎日、B1でした。