12月20日 句会報
今日、返されてきました。
B1はなかなか佳作にも入る事が無く、封を切るのを少しでも遅くと思ってしまいます。
どこをどのようにすればと悩みは尽きないです。
だからと云って退会したい訳でも無いのです。
幸いな事に今回は一句佳作に入りました、\(^o^)/
『プランターに苺花咲く冬ぬくし』
この句はB1の句を添削して返信封筒に入れてくれたものです。
B1ですと苺の花と冬ぬくしでは季重なりではと考えてしまうのですが~
最近、高浜虚子を読んでいてこれは問題ないらしいと云うことが解りましたが、
B1にはその案配が皆目判りません。
俳句会に入り、頭を悩ます事が一か月に何日か有る事に感謝すると共に飽きずに添削して下さる事にも感謝です。
先日、新聞によく投句され名前を覚えていた方に偶然にお会いしました。
B1の方から声掛けして確かめたのです。
川柳、俳句、短歌などを投稿しているとの事でした。
だからB1もいつの間にか名前を覚えていたのですね。
お顔が分り、これからは以前より興味深く読むことになりそうです。
B1は始めて日が浅いのでまだまだ先は長そうです。
悩まない程度に頑張ります。
伊豆七島が小雨の中に浮かんでいます。