4月17日 二人だけの食事会
職場の友との食事会をしています。
部署はそれぞれに違いましたが、年齢も近いので助けあいながら職員として行動してきた仲間です。
B1は70歳まで職場に居たのですが、二人はそれぞれの事情でずっと以前に退職していました。
しかし、連絡を欠かさずに年に数回食事を共にして楽しんでいました。
今回も暖かくなったので、連絡を取り食事を共にしようとしました。
「○○さん、調子悪いのでダメらしいよ」旦那さんからとの事~
何れ、こうなるとは予期していたのですが、取敢えずお宅に伺いました。
会話は元気よくされるので少しホッとしましたが、外食は無理のようでした。
「二人になってしまったね」しみじみとした状態の二人!
二人でも食欲は衰えず、ガバガバと食べる二人ですが、
会話の内容はこれからの事態を想像しながら、なんか裏淋しい限りでした。
二人共、介護者を持っているので、
「負担が有るから頑張れるのかもね」B1
「そうか、そう考えるようにしようか」友
負担が有ると云う事はやるしかないのです!
又を約束して帰宅しました。
一杯、そら豆を頂きました、玉子とじなんかにしたらと~
ヤメ夫に食べさせようと思います、
20年近く在宅居住のヤメ夫ですが、頭がクリヤーなので多いに助かります、
もう少し頑張るかなと~
要介護者を持つ友がいて、お互いに判り合えるのもストレス解消になりますし~
お互いに足腰鍛えて、食事会を継続したいと約束しました!