落ち葉踏む公園
今月の俳句会の兼題『 落ち葉 』
周囲は秋も深まり、落ち葉で一杯です。
朝、玄関を開けると落ち葉が必ず一枚、二枚と転がっています。
転がって来た落ち葉は穴の開いたのや、ちじれてひねくれたのや、色も様々で、それらをちりとりに掃き入れるのも楽しみの一つです。
雨の朝の通学路にべったり張りついた落ち葉は滑り易く、避けながら歩きます。
二枚の映像はトレーニングルームが有る公園です。
午後の青空、常緑樹から落ちた枯葉が一杯の階段です。
その向こうには、見えないが幼子を連れた若いママがゆったりと子等を遊ばせています。
こんな素晴らしい環境に身を置いて居るのに、うろうろするばかりで、俳句が浮かばない!!!
どうしょうと思いつつ、景色の中に埋没しているB1でした。