Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

ヤメ夫 在宅留守番

旅などで留守の時はショウトスティを利用するのだが、今回は本人の希望が強かったので、ディサービスと朝、夕、寝る前の三回訪問介護を依頼してみました。

夏の入院時リハビリをする事で、かなり足腰が強くなり歩く事は出来ないが自室内の動きが良くなっているので、大丈夫と判断したのです。

介護センターでは不安そうでしたが、認知は無いので了解して貰いました。

食事は昼食はディで済ますし、朝夕は買い置きのパンや菓子類を籠に入れ本人が選ぶように用意しました。

B1もつい心配なので、センターに電話したり玄関にメモを置いたり、失礼な行動を多々してしまいましたが、皆様が素直に聞き入れて呉れ安心する事が出来ました。

結果、本人は「家はやっぱり良かった」とご機嫌で過ごす事が出来ました。

B1も高齢なので、行ける時に行かないとストレス症候群でヤメ夫に強く当たってしまいます。仕方ない事です、B1は神対応は出来ません!

B1にとって今回一番良かった事は介護の人が入るので、完全な留守宅で無かったことです。電源やガスなどに神経をとがらす事が無いからです。

ヤメ夫もB1も共に良い結果が得られました。

老々介護をストレス無くこなす工夫を今後もしてゆきます。

介護の方々に本当に感謝すると共に今後も宜しく頼みますね!    B1

 

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