躾とは?
字の如く{身体を美しく}心もですね!!
方法論は数限りなく有ると考えられる。
例えば等と挙げれば多すぎてきりがないのであろうと思うし、善悪も無いと思う次第である。
終戦後の焼野原で育ったB1は躾らしい事をして貰ったのか疑問である。
母子家庭の二人切で、母親は行商や職安の失対事業などで飢えを凌ぐ生活で、躾など考えている暇など無かったろうから~
B1は箸使いが下手だし、汁物が右にいくのか左に置くのか大人になるまで知る事はなかったのである。
B1の箸使いが不快で食事が不味くなったと云う人達が回りに居なかった事に今更ながら感謝しているのである。
そしてB1は働くばかりで我が子を振り向く時間も無かった母親を尊敬しているのである。誰にも頼らずに頑張り通した姿勢はB1に受け継がれているし、またB2、B3にも受け継がれているのである。
全ての人達が己を律し生きているのが、立派な躾となるのではなかろうか?
B1は母親や周囲の人達を思う時、まだまだと思い、駄目だなーと自己嫌悪に陥るのである、古稀を過ぎた今でも~
小さな事に拘らず、大らかな世界で残り少ない生を楽しみたいものです。
五月連休に帰宅したB2が散歩の途中に買い、B1にプレゼントしてくれたきゅうりです。段々伸び始めました。
ズッキーニです!うどん粉病発症し手当真っ最中です。
B1のこの頃でした。