炎暑の中の7月句会
70歳から始めた俳句です。言葉数が段々少なくなり、「あれ、これ」で済ましてしまう日常に恐怖を感じ始めたのです、幸いにも、昔、同じ職場にいた方が俳句の投句をされていて、新聞紙上に度々入選されていましたので、その伝手を頼りに入会することが出来ました。テレビ番組の『プレパト』の夏井いつき先生が、芸能人を小気味良い口調で
批評しているのにも嵌ってしまいました。
一年が経過したが、一向に上達しません、。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…
そこは流石70歳!伊達に年は取っていないヘーィ(^ω^*)ノ[ばーちゃん]ハ[07月]デ[71才]ダョ!!
何十年のキャリアの大先輩に負け時と、わかりもしないのに、口挟んだり、自説にこだわり、我がままな発言したり、最後はションボリしたり、小さくなることもせず、頑張っております。
しかし、一か月に5句作り提出することが、こんなに大変だとは思いもしなかったです!!!
7月の提出句
『清水湧くはやされて飛び石渡る』
『墓参せず遠方にてと断わりて』
『梅雨じめりいのちのスープを作りおく』
『夜濯や旅立つ朝を軽くする』
『雨蛙眠れぬ夜を引き連れて』
以上
なかなか、選句して貰えないのですが、一瞬を捉える言葉を磨きたいものです、
言葉に敏感になる日常でありたいと思うようになった事が一番の収穫かな?
B2やB3はどれを選句してくれるかな?それとも、どれもダメ句かな?
オクラの花と実
B1