Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

七分丈のレギンスジーンズは腰丈のTシャツをあわせるとモンペに見えることがあります。

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タイトルどおりだ。
レギンスジーンズの色が濃い目のネイビーだったせいもあろう。
それにTシャツを着て鏡を見たら、なぜかモンペルックになっていた。

レギンスは、普通のジーンズと違ってウエストがゴム仕様であり、当然ボタンもチャックもない。
すなわち、腰から股にかけてがつんつるてん(謎)に繋がっているわけだが、この部分が顕わになることでモンペルックは誕生する。

駄菓子菓子。

販売カタログ等でレギンスジーンズを履いた外人モデルの写真を見ると、つんつるてん部分が顕わになるようなTシャツをあわせていることが多い。それでも、モンペルックと化してはいない。

ここに、レギンスジーンズがモンペルックと成り果てることなく粋なスタイルとしてならしめるための第二要因がある。

それは何か。

整った骨盤と重力に負けない筋肉である(スタイルがいいとも言う)。
これらを所有している限り、腰丈Tシャツでも安心して外を歩ける。
行き交う人のうち、モンペルックだと思う人は2割もいないだろう。

だが、これらを所有せぬ者が同じ格好をすると、その割合は逆転し、ほぼ8割、いや、9割近くの者がモンペルックだと認識するに違いない。

さあ、胸に刻め!
レギンスジーンズを履くならば腰丈Tシャツは諦めよ!
尻まで隠れるTシャツで万全な態勢を取れ!

されば汝、救われん──(多分)。

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☆Author:B2

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