Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

やはりヨーグルトは効くのか、の件。

基本的に、毎日うんちは出すことにしている。
出さないと何だかお腹が張ったような気がして気持ち悪い。
肌荒れもしそうだし、しみも増えそう。
よけいなものはさっさと出すに限る。
2日くらい出なくても便秘とは言わないとB1は主張するが、とんでもない。
1日出なかったら気持ちが、2日出なかったら腸が、3日出なかったら腹の外観が違和感をもたらす(別のシチュエーションで同じような話を聞いたことがあるような……)。

というわけで毎朝なんとか出す。
出にくいときは、お腹を一生懸命マッサージして出す。
上を向いて息を止めるのも効果的だ(←個人仕様)。

ところが、ここ3週間くらいだろうか、実に出にくい状況が続いていた。
出にくいというか、出ない。
出てもうさぎのうんちみたいな小さいコロコロしたものしか出ない。
なぜだ?
少し寒くなってきたので肛門が怠慢を決め込み始めたのだろーか。

悶々とする腹を抱えて過ごしていたわけだが、三日ほど前にはたと気づいた。
そういえば、ずっとヨーグルトを食べてない。
少し前に、りんごと柿とみかんを立て続けに買って、やっぱり食後は果物だよねーということで、しばらくヨーグルトを断っていたのだ。

ひょっとしてそのせいか?
ヨーグルトといえば大腸菌大腸菌といえばうんち、である。
もしかしてやっぱりそうかも知れない、ということで、いそいそとヨーグルトを買ってきた。

食べた。

結果、うん、完全復活じゃないけど、あのどうしようもない出にくさが改善されている!
これか、これだったのか、ヨーグルトをせっせと毎日食べていたときは気づかなかったけど、やはりいいのか何とか菌!!!(※メーカーによってアピールしている菌の名前が違うので、なんだかよくわからないけど、とにかくヨーグルトに含まれている何とか菌)

というわけで、果物はご褒美的にたまに買うことにして(※高いしね)、ヨーグルト生活、再開します。

 

☆B2

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