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Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

古きものに価値あ……りぃ?

B2 あねログ

年末に着なくなった服を処分しようと思い立った。
問題は、どう処分するかである。

B1がフルで仕事をしていた間は、実家にうんせうんせと持ち帰り、職場に持って行かせてばらまいた。娘さんがいる人などに喜ばれたという(多分)。

しかし、引退した今、さてどうしたものか。
スカートなどはとてもB1は履けないだろう。
腹がでかすぎて。

かといってゴミ袋に入れるのも忍びない。
なんせ元値はなかなかのものだ。
もっとも、実際はセールで買っているのでそれほどにはかかってないのだが、、、ゴホゴホ。
だが、良いものであることは間違いない。
そして貧乏症のB2は、もったいなくてなかなか着られず、結果、ほとんど新品のまま年月だけが経っていくことが常である。(汚したくないから。ほぼ買っただけで満足している)

で、思いついた。
そうだ、買い取りに出そう、と。

本はよく買い取ってもらっているが、服は初めての試みである。
従って、どこに頼んだら良いものか皆目見当もつかない。
そこでサイトのランキングを見て、良さげなところをピックアップした。

選んだのはランキングでも常に上位にある某B社。
規定のブランド品しか受け付けてくれないということらしいが、調べてみると何とかクリアである。
早速オンラインで申し込み、まずは梱包材を送ってもらった。もちろん無料だ。

ダンボールをひとつだけ送るってどういうこっちゃと思ってたが、組み立てた中身スカスカのダンボールがころんとひとつ届いた(笑った)。

計5点のスカートを詰めてみたら思った以上にスカスカで余裕ありまくりだったが、まあいい。
どうせ無料だし。

翌日送って査定を待つ。
幾らになるかなー、楽しみだなー、500円くらいになるといいなあーと待つこと数日。
メールで査定結果がきた。

そのお値段。

 

なんと。

 

50円・・・。

 

はい?

50円ってナニ?
なんかの冗談???
あれだけ手間かけて50円?????
元値(もセール価格も)あれだけしたのに50円????????

むむむむむと考えて、送り返してもらい、他社の査定に出すことにした。
ネットで、幾つかの会社に査定に出して一番高く買い取ってくれるところに決めるという戦略を見たのでな。返送料も無料だし。

で、次に選んだのが、靴とか帽子も幅広く買い取ってくれるという某K社。
査定額は他社よりも高額という評価である。
いそいそと申し込んで、また中身スカスカのダンボールを送ってもらい、中身を詰めて翌日に発送。

今度は不要になったほとんど履いてない(そしてもう履くこともないだろう)靴を2点とワンピース1点、そして麦藁帽子1点を送る。
合計9点。

さて、査定はいかに。
さすがに今度はもちっと高い値段がつくだろう。
何せ9点。
300円くらいならよしとしよう。

そして、結果がきた。

そのお値段。

 

60円

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

は?

60円???

9点送って60円?

ちょっと待て、ひょっとして前より悪くね?
いや、10円上がったから得したのか???

いやいやいやいや?

むううううううう。

しかし、既に選択肢はなかった。
なぜなら某K社は返送に金がかかるからだ(確か)。

それにもうめんどくさくなった。
二社送って両方ともこの程度の値段しかつかないなら、他社に送っても同じことだろうて。

というわけで、年末から年始にかけて結構な手間をかけた割にはほぼ何の実にもならなかった買取大作戦(謎)だったが(60円?)、ひとつだけわかったことがある。

すなわち、

『買ったものをしまいこんでおいたら宝の持ち腐れどころか、ただの腐れ品にしかならん』

・・・ということが。

古いものには価値がある。

ああ、そうさ、価値はあるさ。
自分にとってだけはな。

ということで、服を買ったらどんどん着るべし、というお話でした。

※ちなみに、買ってから1年以内とかだとそこそこの値段で売れるらしいです。
B2の送ったものはゆうに10年は経ってたからな。にゃはー。

 

☆B2

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