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Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

雑記 - にっぽん、好き?

B3 いもログ

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仕事の相方ナルさんが今月上旬に帰国。

ともに仕事をしているベトナム人が同行した。彼は初来日である。

先週、こちらに戻ってきた彼に会った。

日本はどうだったかと訊くと、興奮気味に話し出す。

最初の言葉は「日本はほんとうに綺麗な国だった」ということ。どこにいっても至るところすべて、彼にとっては綺麗に見えたようだ。

東北から東京へ戻る日には「シンカンセン!」(新幹線)初体験。

はやい、はやい、すごい、はやい、とのこと。

そして、どこに行ってもごはんが美味しかった♪、とのこと。

さらに、ゴルフクラブセットが安い!、腕時計も安い!とのこと(笑)。

銀座界隈に宿泊した彼は免税店も訪れたようで、新婚の奥様から頼まれた化粧品(シセイドー)やら家族のものやら何やらかやら、、、今回はいつにもましてタイトなスケジュールで、東京滞在もほとんど無かったのだが、そんな忙しい合間を縫って大金を落としてきてくれたとのこと。

どうもありがとう。

敬虔な仏教徒である彼は本当は京都や奈良に行きたい。

2年ほど前に来日の機会があって、京都滞在をスケジュールに入れてあげたのだが、結局、仕事が入ってしまって行くことが出来なかった。今回は京都に行く時間など取れないため、ナルさんは浅草寺に連れて行ったらしいが、浅草寺良かった~、ってナル殿も言ってました。

冒頭の画像やら鯉の画像やら苔生した橋の画像やら、、浅草寺あたりで撮った画像だろうか、とにかく幾つも送ってきた。

でも、わかる。

いかにも日本的な幾つかの画像を見て、シュワ~っと何かが抜けた。心が安らぐ。

説明抜きで、ああ、自分は日本人だなあって(久しぶりに)思う。画像のなかの色合いに安らぎを覚え、苔生す様に美しさと侘しさの双方を見出し、白い飛沫をあげる小さな流れに抗えない何かを感じてしまう。。

日本をとても気に入ってくれた様子で話し続ける彼に「30年後の此処は日本と変わらないよ」と言うと、彼は「100年かかる」と言った。

私は思わず笑ったが、隣の芝生は青い。

此処だって、今でも十分素敵なところだ。異国から来た者にしか感じられない良さかもしれないが、私はとても好きなのだよ。

楽しみにしていた初来日が素敵な経験となって何よりである。

取引先を始めとして、彼が出会った日本の人すべてに感謝をしたい、そんな気持になった。

 

それで思い出したのだが、自分がいつも利用している輸入食品などを揃えた食料雑貨店がある。そこのオーナー夫妻は、数年前、妹夫婦にお店を任せ、三人の子供を連れてアメリカに渡った。もちろん時折帰国するので、たまに顔をあわせる。

2か月程前、そこのお母さんに会った。何でも、子供3人と一緒に日本に旅行に行ってきたという。長女が日本語を学んでいるということは以前に聞いたのだが、彼女が日本に行ってきたらしい。日本が良かった良かったと話してくれたようで、そこでみんなで行ってみよう!という事になったそうだ。

そんなお母さんも日本は本当に良いところだったと言ってくれた。彼の国はまあまあだけど、日本は本当にいいところだって繰り返す。いつもはにこにこと挨拶を交わす程度だが、今回は店の奥からダーッと走り寄ってきましたよ(笑)

私は、そう言ってもらえてとても嬉しい、どうも有難うございますと頭を下げた。

 

 

最後は、ダナンの夜空に輝く月。

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同じ月明かりが私の家族も優しく照らしているね。

 

Author B3

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