読書は楽し。
昨日、何だか疲れたなあと思いながら、久々に書店をぷらぷらした。
お手元用メガネをどこで作ろうと考え、あ、そういえば乗り換え駅の駅ビルのどっかにメガネ屋があったようななかったようなということで寄り道し、しめしめあったと小躍りし、もうめんどくさいからここで作ろうと決めたその帰り道のことである(長い)。
大きな書店だと多くの人がうろうろしていてそれがイヤなんだけど、珍しく昨日は空いていて、のんびりと店内を巡った。
新刊が平積みになった場所で、ああそういえばレアリアの2巻が発売されているはず……と探したら、あったあった!
うーん、しかし、ここで買ったらすぐに読みたくなる、駄菓子菓子、読み始めたら途中で休むことなく一気読みするに違いない、そして多分次の巻が出るのはまた一年近く先だろう、ならば今読むのはもったいなくないか、飢餓状態に陥りそうだ……と逡巡した挙げ句、買った。
だが、読むのはもう少し先にしようかな。
うう、しかし、手がページを開きたがっている。
むむむ、この誘惑に耐えられるのか!?(いや、無理だろう)
心の悶絶ぶりはさておき(謎)、書店には他にも読んでみたいと思わせる本がいっぱいあった。
中でも『霊応ゲーム』はすごく興味がある。
復刊を待ち望まれていたと帯にあったので、一度は絶版になったのかな?
でも、高い!
文庫本のくせに1400円もするって、どーいうこっちゃ!
なので、しばらくは模様眺め(謎)。
十二国記の新刊もいつ出るのだろう。
年内に刊行されるのかな。
これは速攻で買うと思うがな。
まったくもって、読書は楽し。
☆オーサー:ビーツー