ポプラの秋
『夏の庭』でお馴染みの湯本さんの作品。
感想としては、よかったけど、『夏の庭』のほうが好きだなあ。
高齢者と子供の交流を描いたものだが、児童文学ではわりとありがちな構図である。だからとは言わないけど、同じようにおばあさんと女の子の関わりを描いた某作品が頭の隅にちらちらして、なんだか落ち着かなかった。どっちのほうが出版年が早かったんだろう・・・。
まあ、でも読んでも損はしない作品である。
☆オーサーB2
『夏の庭』でお馴染みの湯本さんの作品。
感想としては、よかったけど、『夏の庭』のほうが好きだなあ。
高齢者と子供の交流を描いたものだが、児童文学ではわりとありがちな構図である。だからとは言わないけど、同じようにおばあさんと女の子の関わりを描いた某作品が頭の隅にちらちらして、なんだか落ち着かなかった。どっちのほうが出版年が早かったんだろう・・・。
まあ、でも読んでも損はしない作品である。
☆オーサーB2