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Bの響宴

リタイヤを迎えた親のための認知症予防プログラム - 「ひとまず家族でブログやります。」(B型一家ほぼ全員参加型企画)

いってらっしゃい。

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今日、油井さんがロシアのコノネンコさんとアメリカのリングリンさんと共に宇宙へ赴かれた。

今朝、ソユーズが打ち上げられ、午前11時45分にISSにドッキング。打ち上げライブは見逃したが、ハッチオープン・ISS入室のライブ映像は観た。

(若干仕事をさぼった・・・まあ今日は比較的おだやかな日でございましたので・・・)

デスクトップの左上にウィンドウを開いたまま、今か今かとそのときを待った。

ソユーズからISSへと移動するに際し、ISS内とソユーズ内の圧が同じになるよう調整するのにかなり時間が掛かっていたようだ。場所は宇宙だ。

宇宙です!

宇宙・・・

ハッチを開くための調整時間の長さに、いま、油井さんはほんとうに宇宙にいるんだなと改めて思った。だって外は宇宙だもんね、って。

途中で仕事の相棒から連絡がきたので対応し、一通り終えてからデスクトップに広げたエクセルを閉じたらハッチが開いていた(!)

ちょうどコノネンコさんが入ってきたところ。つぎにリングリンさん、そして、油井さんがISSに入室~。左腕の日の丸が眩しい。日の丸って目立つ。自分は悪くないと思う方。

兎にも角にも無事にISSに到着。ホントによかったぁ・・・ほっとした。

ライブってわくわくするけれど、かなり心臓に悪い。ドキドキだもの。だって宇宙だし。

 

子供のころからその視線の先にあった宇宙に到着した油井さん。その後、ほどなくしてISSにおける会見が始まった。各宇宙飛行士のご家族が順に話しかけていく。油井さんの奥様やお子さん達が話しかけ、お姉様方が「キミくん、」と話しかける。お父様が「お父さんだよ、」と話しかける。

とても胸が熱くなった。

 

ライブ中継が終わって仕事に戻り、夜になって再びISS関連の映像を観る。若田さんや星出さんのなどなど。

 

そのうちの一つに油井さんが宇宙飛行士に選ばれた直後、まだ航空自衛隊二等空佐だった頃のインタビュー映像があった。今から6年前の映像。まだ制服姿だ。

油井さんはテストパイロットコースを志願した際にもしかしたらこれが宇宙飛行士へ繋がる可能性もあるかもしれないという思いを持っていたそうだ。しかし、その後、自衛隊から宇宙飛行士ということはないらしいと知った。ところが、以前から宇宙飛行士に憧れていたことを知っている奥様が宇宙飛行士募集の話を見つけてきてくれたそうだ。

そのあとの油井さんの言葉が脳裏に焼き付いた。

 

これまでもパイロットとして誇りを持ってやってきた。

国民の皆さんが国を守る人材として、これまでにたくさんのお金を掛けて自分を育てて下さった。だからこそ戦闘機のパイロットになれた。そのため、転職に対してご理解を頂けるのだろうかと思い、非常に悩んだ。

しかし、この仕事も国家のプロジェクトであり、相応の危険が伴う、でも、そういったプロジェクトで自分の能力を活かせば国民の皆様にも理解して貰えるかもしれないと転職を決意した。

自分は自分の夢でもあるものを追うために国防の任務を離れるので、他の自衛官の方々の方がよっぽどで立派であり、その点で負い目も感じる。

だから期待を裏切らず、絶対に任務を全うしたい。

 

 

・・・この言葉を聞いたあと、いろいろなことを考えてしまった・・・

 

 

油井さんたちクルーの皆さんは今頃何をしているのだろう。

地球はすごく綺麗だと仰っていた油井さん。

この星の上、から、あの星の、という場所にいる油井さん。

 

ご自身の任務を全うし、誇らしげな笑顔とクルーの皆さんと共に無事に地球に戻ってきてください。

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