ひねもすのたりのたり……にはまだ程遠し。
三月。
暦上は春。
だが寒い。まだまだ寒い。
そしてなぜか扁桃腺が腫れた。
あれだけガラガラガラしつこいくらいにうがいをしているのに、どこから菌が入ったんだ! もうやめようかなうがいすんの…と思うくらいに喉が痛い!
いつもなら一晩くらいで治まるのに今回はその気配がない。
病院に行くか行かないかのラインは何となくわかるが、今回は「行くべし」と何処かの声をアンテナが拾った(謎)。
で、耳鼻科に行ってきた。
だが、受診したからといって原因がはっきりわかるわけでもなし。
先生曰く。「あー、もう全然喉が赤いー、え、少し前から口の中に変な臭い味がした? じゃあ、その頃から何かになってたんでしょうねー」……って、「何か」ってナニ?
よくわからないが、とにかく細菌だか何だかが付いたんだろうということで、抗生物質+炎症止めやら鼻水がよく出る薬やら胃薬やらを出してもらった。
抗生物質飲むと何だかぐったりするからイヤなんだよねーと思いつつ、この喉の痛み&臭い味に耐えられんので、我慢して飲むことにした。他の薬も、とりあえず飲んでみた。鼻水がよく出る薬(ムコダイン…のジェネリック)って何か粒がデケえよーとかブツブツ文句を垂れながら。
翌日。
何だかフラッとする。歩いてもふわふわする。
こりゃー副作用だなとピンと来た。
だが、何が元凶かわからん。ロキソニンはいつも飲んでるし、胃薬はまずこんな症状は出ないだろう。ってことは、やっぱり抗生物質か???
調剤薬局に電話して、「あのー、量へらしてもいいですかねー」と聞いた。
だが、抗生物質はちゃんと飲むかやめるかの二択しかないのだと言う。
むうーと悩んだが、喉の痛みと臭い味には耐えられん。それに、ロキソニンが実は犯人だという可能性もある。で、結局、抗生物質だけを飲んであとはやめることにした。
なぜ鼻水でるでる薬もやめたかというと、粒がでかい上に一回二錠も飲まねばならぬということがひとつ、もうひとつは、薬を飲み始めたらバカにトイレが近く、4時間で4回も行く羽目に陥り、こりゃおかしいこれも副作用かと調べたら、科学的に実証されているわけではないが、ムコを飲んだ人の中に頻尿症状が現れるケースが見られるとネットで発見し、疑わしきは除外せよということでやめた(そして頻尿は治まった。やっぱりコイツが犯人だったのか!?)。
とにもかくにも、ふわふわは収まり、何とか折り合いをつけて今日に至る。
発症(?)してから既に4日目。だが、まだ喉は痛い。抗生物質に重きを置いて痛み止め炎症止めのロキソニンは勝手に量をへらして飲んでいるので仕方ないのかも。抗生剤の効き目が出るのは服用を始めてから三日くらい後らしいし。
この週末は引きこもって養生に努めようと思う。
ちょっと疲れたかな。仕事のほうが結構大変だし。
とにかくダラダラするぞー。
☆B2
従姉は92歳!
車で一時間位の場所に娘が付いて宿泊するとの連絡が有り、B1も久しぶりなので一晩一緒に過ごす事になりました。
少し肥満程度が長寿傾向だと言われますが、そのとうりの体形でとても元気です。
80代の時は老人会などの旅行にもせっせっと行っていましたから~
B1が泊りに行ったりした時は布団を掛け直したりしてくれました。
今回は流石にふらつく事があり車椅子使用したりしましたが、館内は杖拒否で手すりに摑まり歩いていました。
意地ぱりのおしゃれさんです。顔の皺を気にするんですからね、一か月に一回美容院で髪も染めるとの事で、B1より美容に掛ける金額は遙かに上です。
こんな元気な90代を目指したいですね~
B1も負けじとロビーの売店でトートバックを買いました。
おしゃれに少しは気を使わないとね!負けちゃいますから~
がんばり過ぎずに頑張ります!!!
今朝の事
朝食と夕方の入浴の前に15分程度歩くのを日課にしている。
毎日、殆ど同じコースをグルグル回っているのである。
犬散歩コースでもあり、お馴染みワン子も出来たのである。
飼い主よりワン子達に挨拶するのです。
今朝も歩いていたら、「母が亡くなりました」突然の訃報!!
顔が見えたので挨拶しようと手を振ったら言われたので、一瞬声も出ませんでした。聞けばお葬式も済んだとの事でした。
93歳、お元気で美人な方でした。お家の前で会うと立ち話を良くしたので、娘さんが教えて呉れたのでした。
昨年、ヤメ夫が腰椎圧迫骨折した時に同じように骨折し、その時の事を面白く話されヤメ夫より早く回復したのですが、ヤメ夫はグズグズしているので、やりきれなくなったものでした、そしてB1は模範にしようと思ったものです。
娘さんは長女でずっと一緒に暮らされていたので、話の途中も涙ぐまれて本当にB1も残念でなりませんでした。
その帰り、前から寂しげなシンとした気配を感じたので、顔を挙げるとお正月早々
に47歳で長男を亡くされた友達が歩いて来たのです。
両手をジャンバーのポケットに入れて俯いて近づいて来ました。
元来、細身の小柄な人ですが、更に小さくなり、声掛けるのも辛いという風情でした。マスクをしていたが微笑んでくれたの少しホッとしました。
歩かないといけないと思うので墓参しながら行ってきますと立ち去りました。
老若関係なく人に去られるのは堪らなく寂しいです。
それから、何となくチグハグな行動をしてしまう今日のB1です。
ヤメ夫と昨日約束したので、赤飯を炊き、お惣菜を作りました。
ヤメ夫に話してもチグハグな答えしか無いので、話さず昼食を食べさせました。
立派な食欲です。
なんか割り切れないB1です。
きゅうりの炒め物です。湯気で曇ってます。
鮭を入れた具沢山味噌スープです。